2024年2月ハワイ旅行記②

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こんにちは!なつけんです。

南の島が大好き!もちろんハワイが大好き!ということで、旅行の記録やおすすめ情報についてお届けして行きたいと思います。

今回の記事は、ヒルトングランドバケーションズのオーナーになってから初めてのハワイ、初めてのヒルトン利用という内容になっています。

そして、物件購入時の特典であるボーナスポイントをガッツリ大きめの部屋を取り、兄家族と合わせて7人での旅行です。大人4人、幼児3人というそこそこの大人数での旅行です。

今回の旅行プラン

2024年2月のなつけん一家の旅行プランはこんな感じです。金曜日の夜に関空を出発して、時差の関係で金曜日の朝にホノルル着。

その後、ワイキキのハワイアンビレッジ・ラグーンタワーで3泊し、4日目にオアフ島からハワイ島に移動し、今度はワイコロアのキングスランドで4泊するという、オアフもハワイも楽しむ欲張りプランです。

購入時特典のボーナスポイントには有効期限があったため、使える時に使っておこうということで、今回、ラグーンタワーは2ベッドルーム・プラスオーシャンビュー(2BP)に宿泊し、キングスランドは3ベッドルーム・プレミアゴルフコースビュー(3LX)に宿泊することにしました。

2日目の始まり

ハワイ2日目の朝です。バルコニーでこんな感じでコーヒー飲もうかなってゆとりある気分になるのがハワイ旅行のいいところですね。

本日は、土曜日なので、土曜日限定で開催されているファーマーズマーケットで有名なKCCファーマーズマーケットに遊びに行きます!

The BusでKCCファーマーズマーケットへ向かう

KCCファーマーズマーケットへは色んな行き方があります。簡単なところで言えば、HISやJTBのトロリーでダイヤモンドヘッド方面に向買う方法があります。

HISやJTBでツアーを申し込んでいる人はトロリーを無料で利用できるので、これが一番安く移動できますね。

今回、我が家は飛行機はJALマイルでハワイアン航空を個人手配したので、こういったトロリーは利用できません。

JCBカードを持っていると利用できるワイキキトロリー・ピンクラインも残念ながら、ワイキキ近辺のみで、ダイヤモンド・ヘッドには向かいません。

そこで、ローカルバスである「The Bus」を使うことにしました。The Busは距離によらず大人$3が乗車賃で、大人1人につき5歳以下の子供1人無料になります。
こういったローカルなバスを使うのも旅の醍醐味、ということで、利用することにしました。

乗車時は$3で安いと思いましたが、よくよく考えると、日本円で¥450円だとすると、結構高いですね。

ヒルトンハワイアンビレッジからKCCファーマーズマーケットに行くラインは複数あり、2番や23番で向かうことができますし、写真のように、google mapで検索すると、The Busを使うルートが出てくるので、mapが示す通りに行けばKCCファーマーズマーケットに到着します。

今回は、タイミングの関係でラグーンタワーから、カラカウア通りまで歩いて行き、そこから2番ラインでKCCファーマーズマーケットに向かいました。

KCCファーマーズマーケットの様子

バスを降りるとすぐにKCCファーマーズマーケットに到着しました。

写真はマーケットの入り口です。実際には広場で行われているので、どこからでも入れます。

マーケットは大盛況でたくさんの人が、買い物や、食事を楽しんでいました。

サトウキビを目の前で潰してジュースにしてくれる店がありました。

1杯$9で量は多いですが、それでも高いですね。

やはり何でも3倍する感じですね。

その他、アサイーボウルや、ガーリックシュリンプ、コナコーヒーの豆を販売している屋台がありました。

変わり種では、たこ焼きを販売しており、娘はたこ焼きを食べていました。

基本的には現金決済で、お店によってはカードで決済できました。なので、ハワイでファーマーズマーケットに行く人は、現金が必要ですね。

特にテーブルなどがあるわけではないので、来場者はそれぞれ近くの芝生で購入したものを食べていました。

なつけん一行も朝昼兼用でお腹が一杯になったので、再びThe Busに揺られてハワイアンビレッジに戻ります。昼からはラグーン・プールで遊ぶことにしました。

ラグーン・プールで遊ぶ

ラグーンタワーはその名の通り、ハワイアンビレッジのラグーンのすぐ目の前にあります。基本的に2、3日の子連れ旅行であれば、毎日ラグーンとその横のパラダイスプールで十分楽しめると思います。

ラグーンタワーはこの2つへのアクセスが良い、というのも宿泊先の決め手になりました。なので、ラグーンで遊び倒さないと!折角、子連れでハワイアンビレッジのラグーンタワーに泊まったんだから、ラグーンで遊ばないと!

ということで、昼からはラグーンで遊びます。

ラグーンの周りはサラサラの砂浜です。子供達は砂浜でも無限に遊べますね

ラグーンは浅瀬なんですが、何かあってからでは遅いので、1歳の次女はもちろんのこと、5歳の長女もライフガードをつけていました。

ハワイとは言え2月なので、昼過ぎでもラグーンの水はやや冷たく、銭湯の水風呂よりはややあったかい、ぐらいの温度でした。

一度入ると水中の方があったかいですが・・・・子供はそんなこと気にせず、ものすごく楽しんでました。

ラグーンでは水上自転車や、supを楽しんでいる人たちがいました。

小さい魚も泳いでおり、長女はずっと追いかけていました。

一体どれくらいの値段なのかと、ラグーンのカウンターで見てみると、アクアサイクルが水上自転車で1時間約$70となかなかのお値段しますね。

ビーチパラソルはおそらく一日借りれて約$40ですね。微妙に悩ましい値段です。。。

ちなみに、宿泊者はタオルカードをもらっているので、ラグーンのカウンターや、プールカウンターでカードを見せれば自由にバスタオルをもらうことが出来るので、便利です。

ラグーンは大人には少し冷たかったので、すぐ横のパラダイスプールに移動します。

プールサイドには無料のビーチチェアもあり、日光浴もできるのでいい感じです。

ヒルトンのプールは場所によっては浮き輪の使用不可のところがありますが、このパラダイスプールは使用OKでした。

ここのパラダイスプールはスライダーもあり子供達も大喜びでした。
5歳の長女は全部のスライダーを1人で乗れたので、延々とループしていました。

パラダイスプールには浅いエリアもあるので、1歳の次女は水遊びしていました。

ちなみに、ラグーンに比べて、プールがものすごく暖かいかというと、そうではなく、プールの方が少しマシ、ぐらいです。

プールの方が、暖かい水が出ている箇所があったり、寒ければジャグジーに行けばOKです。なので、ジャグジーは結構満員状態でした。

子供はパラダイスプールで無限に遊べますね。

お腹が空いたら部屋で夕食

16時過ぎまで遊んでるとお腹が空いてきたので、部屋に戻って、自炊タイムです。

この日の夕食は、スーパーで買った具材で作ったカレーとサラダです。日本からカレールーの持ち込みは肉エキスが入っていると禁止なので気をつけましょう。(純粋なカレー粉はOK)

美味しいし、外食よりもずっと安く済むし、おすすめですね。

食後、従姉妹同士の5歳児ガールズコンビと夜の散歩に出かけました。

ハワイアンビレッジ内を探検です。軽くブラブラするだけで小1時間かかります。

メインロビーからタパタワー近く移動するとALOHAのフォトスポットがあったのでパシャリ。

ハワイアンビレッジの外側に出て、大通りのモニュメントの前でポーズを取ってもらいパシャリ。

夜になると松明もついててて、昼間とはまた違う雰囲気ですね。

二日目も色々と動き回りました。子連れ旅行なのでバタバタは仕方ないですが、ハワイっぽさ、ワイキキ感を満喫できました。

3日目に続きます。

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