こんにちは!なつけんです。
南の島が大好き!もちろんハワイが大好き!ということで、旅行の記録やおすすめ情報についてお届けして行きたいと思います。
今回の記事は、ヒルトンハワイアンビレッジのラグーンタワーに実際に宿泊したお部屋について紹介していきます。
宿泊したお部屋について
写真は宿泊したラグーンタワーの1Fにあったヒルトンハワイアンビレッジの模型です。ヒルトンラグーンの真横に立っているラグーンタワーは子連れでラグーンで遊ぶ人向けですね。
部屋はラグーンタワーの15階、タイプ2BPで、間取りで言うと2LDKでした。
部屋の向きは、イリカイホテル側(ダイヤモンドヘッドと反対側)のオーシャンビューでした。
ラグーンタワーは立地と建物の向きの関係上、ほとんどの部屋がオーシャンビューで、ダイヤモンドヘッド側か、イリカイホテル側になります。
部屋からの景色はこんな感じです。
ラグーンタワーは全部で23階建ての中の15階でしたが、眺望はバッチリでした。下にはパラダイスプールが見えました。反対側のダイヤモンドヘッド側なら、部屋からラグーンが見えて、金曜日には花火が見えると思います。
部屋の間取りは、くじら倶楽部さんのサイトにとっても分かりやすい絵があったので、引用させて頂きます。
今回宿泊したお部屋は、左右反転していたりと多少の違いはありますが、概ねこの間取りの感じです。
https://www.kujiraclub.com/lagoon-tower-2ldk-ocean-view#i-3
部屋の中を紹介
部屋入ってすぐはキッチン&リビングルーム
4~6人が掛けれるダイニングテーブル、50インチぐらいのテレビと、3人がけのソファーがありました。ソファーはクイーンぐらいのベッドになるので、子供たちはそこで寝ていました。
窓の向こうはベランダになっており、テーブルと椅子が置いてありました。
ソファー側からの写真です。(テーブルの上には我が家の買い物袋が置いてあります。)
キッチン側にはやや高めのカウンターがあり、少し背の高いカウンターチェアがありました。
キッチン、ダイニングスペースとしては十分過ぎるほどでした。
ベッド&バスルーム
メインベッドルームです。1歳児がいると伝えると、横にベビーベッドを置いてくれていました。
もう一つの部屋はツインベッドルームになっていました。
メインベッドルームに繋がっているバスタブとトイレの様子です。各ベッドルームそれぞれにバスルームがあるので、2家族で利用した今回も、特に気を遣うことなく利用できました。
両方のバスルームともにバスタブがありました。違いとしては、メインベッドルーム側の洗面台の方が広く、トイレにウォッシュレットがついていました。
最近はハワイもウォッシュレットがついているホテルも増えてきて嬉しいですね。
キッチの備品について
ここでは、タイムシェアの気になる備品の中でも、キッチンの備品について紹介します。
ますは食器系です。ナイフやフォーク、スプーンは充実しています。
ただ、お箸はないので、日本から割り箸を持って行きました。
6人用のお部屋なので、お皿やお椀、マグが6人分ありました。
コップや、ワイングラスも十分な数がありました。
写真の一番上の段はプラスチックコップで、子供用に助かりました。(少し大きかったですが・・・)
調理器具では、レードルや、フライ返し、トング、ピザカッター、ワインオープナー、アイススプーンがありました。
包丁は何本も用意されていましたが、普段からそんなに使い分けるわけではないので、牛刀とペティナイフぐらいしか使いませんでした。
ただし、切れ味はあまり良くないと聞いていたので、シャープナーを持って行って、研いで使用していました。
あと、キッチンバサミもあり、スーパーで買った大きなステーキ肉を切るのに使えました。
計量カップ、計量スプーンもありました。
この写真の下の方に写っていますが、キッチンペーパーはロールで備え付けてありました。
ガラスボウル幾つかと、グラタンなどが作れる大きな深皿もありました。キッチンには、ザ・アメリカンな大きなオーブンがあったので、オーブン料理もできます。
トレーにクッキングシート(持ち込み)を敷いて、味付きチキンをオーブン調理したりしました。
炊飯器、電気ケトルもあります。
鍋3つに、フライパン1つなので、基本的に調理には困らないですね。
ただし、このアルミ製のフライパンはやたらと焦げ付きやすかったので、油が必須なのはもちろんのこと、結構洗うのが大変でした。
(使い方が悪いのかもしれません)
ラグーンタワーお部屋まとめ
今回、大人4人+子供3人(5歳児2人+1歳児1人)でラグーンタワー2BPに宿泊しました。
オアフ島に来る際にはまた泊まってみたいと思います。
参考になれば嬉しいです。
以上、なつけんでした。